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【アサヒ ビアリー】微アルコールなのに麦のうまみとコクを堪能できる本格的な美味しさ

ビアリー

ノンアルコールビールにはさまざまなジャンルがありますが、その中のひとつが微量のアルコールを含む「ローアルコールビール」です。

そんなローアルコールビールの中に、アサヒビールが製造・販売する「ビアリー」があります。

ビアリーは麦芽の旨味とコクを楽しめ、一般的なビールに近いと評判のローアルコールビールです。

今回はビアリーの特徴や販売場所などを詳しく紹介しますので、完全ノンアルコールビールでなくてもいいから本格的な味を楽しめる製品を探しているという人はぜひチェックしてみてください!

当サイトAlldropがおすすめする微アルコールビールについては、下記の記事にてまとめています。おうち時間が増えてほろ酔い気分を求める方は、ぜひあわせて参考にしてみてください。

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目次

アサヒ ビアリー

アサヒビール ビアリー
出典: https://www.asahibeer.co.jp/beery/

基本情報

製品名ビアリー
メーカーアサヒビール
スタイルラガー
アルコール度数0.5 %
原材料麦芽(国内製造)
スターチ
麦芽エキス
ホップ
大麦
コーン

炭酸
エネルギー33 kcal/100 mL
タンパク質0.1~0.5 g/100 mL
糖質7.4 g/100 mL
食物繊維0~0.2 g/100 mL

ビアリーは0.5 %のアルコール分を含んでおり、一般的にノンアルコールビールと呼ばれているアルコール分0.00 %の製品とは若干異なるコンセプトの商品です。

ビールとして醸造してからアルコール分を除去する製法で造られており、ノンアルコールビールの製造方法として一般的に用いられている途中でアルコール発酵を止めてアルコールが生成されないようにする仕組みとは異なります。

そのため、ビールに近い味わいや麦芽のコク、豊かな香りが楽しめると好評の1本です。

微量のアルコールを含んでいてもいいから少しでもビールに近い味わいのものを飲みたいと考えているなら、ぜひビアリーを試してみてください。

一般的なビールのアルコール分が5%前後であることを考えると、ビアリーに含まれるアルコールは1/10です。

レビュー:アサヒ ビアリー

ビールをグラスに注ぐ

次に、ビアリーを実際に飲んだ人のレビューをチェックしてみましょう。

自分に合うかどうか知りたいなら実際に飲んで確かめるのが一番ですが、購入前に口コミをチェックシたいと考えているなら必見です。

今回は販売サイトやSNSなどからビアリーのレビューをピックアップします。

口コミと評判

「ホップの味を感じられる本当に美味しいローアルコールビール」と好評です。

ノンアルコールビールの中には変な甘みがあったり酸味が強くて違和感を覚える製品があったりしますが、ビアリーはそういうものがないビールらしい1本といえるでしょう。

今まで海外含めて20種類ほどのノンアルコールビールを飲んできたが、どれとも違う。
ノンアルコールビールでこれこそ一番というのにも出会ってきた。
しかしアルコール0.5%の緩和条件を最大限活用し、これは完全にビールの味を再現。
むしろビールのまま、どこまでアルコールを抜けるかに挑戦したプロジェクトX。
コロナ自粛の中、車で出ていく機会も減り、家の中で夕食後の酔わない時間を楽しむ。
そんな小さなターゲットにピッタリの『ビール』。
アサヒさん、そんな小さなターゲットのために作ってくれてありがとう。

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「完全にビールの味を再現している」というレビューもあります。

0.5 %のアルコール分を含んでいることを許容できれば、アルコールの影響を軽減しつつビールの味わいを楽しめるでしょう。

ビールの味がするというレビューが多いですが
そんなことはありません。
飲み口はノンアルの味です。
ただ、飲み込んだ後ののどごしに
ビール(というかお酒)を感じます。
そういう意味では美味しいし
ノンアルに比べ満足感があるのは間違いない。

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一方でほかのノンアルコールビールと似たような味というレビューも見受けられます。

とはいえ喉越しはビールらしいので、クオリティの低いノンアルコールビールを飲むよりはビアリーを飲んだほうが満足できる可能性が高いといえるでしょう。

価格/購入方法:アサヒ ビアリー

クリーミーなビールの泡

ビアリーはアサヒビールが常時販売している製品なので、スーパーマーケットや酒販売店などで購入可能です。

ほかにもAmazonや楽天市場、YahooショッピングなどのECサイトやネットスーパーなどでも取り扱っています。

ビアリーを実際に飲んでみたいと思った人は、ぜひ以下のリンクから購入してみてください。

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よくある質問:アサヒ ビアリー

Questions

ビアリーはローアルコールビールであることを知ると、ノンアルコールビールとはどう違うのか、オススメの飲み方はあるのかなどを知りたいと思う人もいるかもしれません。

そこで、ここではアサヒ ビアリーに関してよくある質問とその答えをまとめました。

ビアリーについて詳しく知りたい人は、ぜひ一通りチェックしてみてください。

Q:そもそも微アルって?

微アルコール飲料とは、1 %未満の微量のアルコール分を含んでいるビールテイスト飲料(清涼飲料水)のことです。

ビアリーが含有しているアルコール分は0.5%であるため、微アルコール飲料として販売しています。

Q:ノンアルコールビールとどう違うの?

酒税法によりアルコール分1 %未満の飲料は酒類にはならないため、ノンアルコールビールの範疇に含まれます。

しかし、ノンアルコールビールにはアルコール分を全く含まない0.00 %表記のものが多いことから、それと区別するために日アルコールビールと呼んでいます。

Q:BEERYってどうやって楽しむの?

晩酌時にビールの代わりに飲んだり、ビアカクテルの原料にしたりと飲み方はさまざまです。

通常のビールに比べてアルコール分が1/10程度なので、休肝日用の飲み物としても向いています。

ビールを飲みたいけど飲めないときなどに試してみてください。

Q:運転前に飲用しても大丈夫?

微量のアルコールを含むため、運転前に飲むことは避けましょう。

一般的な飲用量であれば酒気帯び運転の基準に達する濃度のアルコールは含まれていませんが、アルコールを摂取したら運転しないのが基本です。

運転前に飲みたい人はアルコール分0.00%と表記されている製品を選択してください。

Q:「アサヒ ビアリー 香るクラフト」との違いって何?

「ビアリー 香るクラフト」はビアリーの類似商品ですが、フルーティな香りとコクを両立させることをコンセプトに開発した微アルコールビールです。

ビアリーは麦芽の旨味とコクに重点を置いたため、全くコンセプトが異なる製品です。

とはいえ、どちらもクオリティが高い製品なので、一度試してみてはいかがでしょうか?

アサヒ ビアリーの他にもおすすめの国産ローアルコールビール

並べられたさまざまなノンアルコールビール

ノンアルコールビールではアルコール分が0.00 %の製品がピックアップされがちですが、微量のアルコールを含むローアルコールビールも多種多様なものが販売されています。

そこで、今回は数あるローアルコールビールの中から特にオススメのものとして以下の4種類をピックアップして紹介します。

  • アサヒ ビアリー香るクラフト
  • サッポロ ザ・ドラフティ
  • ブローリー プレミアムラガー
  • 常陸野ネスト NON・ALE

ビールらしさを再現したものやフルーティなテイストを楽しめるものまでさまざまです。

ローアルコールビールといっても多種多様なので、ぜひ自分に合ったものを探してみましょう。

アサヒ ビアリー 香るクラフト

「ビアリー 香るクラフト」はビアリーの類似品としてアサヒビールが製造・販売しているローアルコールビールです。

ビールらしい味を再現するだけではなく、フルーティな香りとコクを両立させているのが特徴的な製品といえるでしょう。

一方でやや酸味が強いというレビューがあるため、酸味が苦手な人は別の製品を選んだほうがいいかもしれません。

含まれているアルコール分はビアリーと同様に0.5 %です。

サッポロ ザ.ドラフティ

サッポロビールが製造・販売する「ザ・ドラフティ」は原料に厳選した麦芽とホップを使用しており、生ビールを製造してからアルコールを除去する方法を用いています。

原料がビールなのでビールに近いテイストを楽しめるでしょう。

普段は一般的なビールを飲んでいる人が休肝日用の飲み物として選択する場合や、禁酒の第一歩を踏み出すための助けとしたい場合にも役立つでしょう。

なお、ザ・ドラフティに含まれているアルコール分は0.7 %でビアリーシリーズより高めです。

ブローリー プレミアムラガー

「ブローリー プレミアムラガー」はオーストラリア産のローアルコールビールです。

原料として使用しているのはオーストラリア産の麦芽とホップで、0.9 %のアルコール分が含まれています。

国内での清涼飲料水の基準は1%未満なので、上限ギリギリの含有量であることがわかるでしょう。

製造方法は醸造中にアルコール発酵を止め、生成されるアルコールを制限する仕組みです。そのためビール感をしっかり味わえます。

なお、本製品は添加物にスクロースを含んでいるので甘みを感じるかもしれません。

NON ALE (ノン・エール) 常陸野ネスト

常陸野ネスト NON ALE

「NON ALE」はこれまで紹介しているローアルコールビールとは若干異なり、エールスタイルの製品です。

含まれているアルコール分も0.3 %と少なく、方向なエールの味わいを楽しみたい人に向いています。

イギリス産の麦芽とアメリカ産のホップを原料としており、そのほかに使われているのは炭酸・水・酵母のみです。

人工的な添加物は一切使われていないため、添加物がもつ独特の味わいが苦手な人や健康志向の人でも安心して飲めるでしょう。

一口飲むと柑橘類のようなフルーティで芳香な香りを楽しめるのも特徴です。

アサヒ ビアリーの他にもおすすめの海外産ローアルコールビール

ノンアルコールビールを楽しむ

日本国外にもさまざまなローアルコールビールがあり、中にはクオリティが高く味がよいものもあります。

ここでは国外のローアルコールビールとして以下の4種類を見ていきましょう。

  • PLAYGROUND IPA
  • PARADISO CITRA IPA by Big Drop Brewing
  • TUESDAY by And Union
  • SLEIGHT OF HAND by Tempest Brewing Co

この機会により多くのローアルコールビールについて知りたいと思っている人は必見です。

オランダ:PLAYGROUND IPA

PLAYGROUND IPA

「PLAYGROUND IPA」は0.5 %のアルコールを含むローアルコールビールで、5種類のアメリカンホップを使用して醸造されたIPAです。

複数のホップを組み合わせることで柑橘類の香りやトロピカルなフレーバーを再現しており、ビールらしい苦味とのバランスもよくなっています。

フレーバービールが好きな人や、独特な味わいのローアルコールビールを探している人向けです。

日本国内から購入したい場合は、製造元の販売サイトから問い合わせてみてください。

イギリス:PARADISO CITRA IPA by Big Drop Brewing

PARADISO CITRA IPA by Big Drop Brewing

「PARADISO CITRA IPA」はCitra IPAスタイルのローアルコールビールで、0.5 %のアルコールを含んでいます。

IPAなのでホップの苦味をしっかり感じられ、柑橘系(レモン・ライム)のフルーティさとのバランスがよいのも特徴です。

こちらもフレーバービールが好きな人にオススメの1本といえます。

爽やかで飲みやすい1本ですが、日本国内で購入できないので現地に行った際に楽しみましょう。

ドイツ:TUESDAY by And Union

TUESDAY by And Union

「TUESDAY」は大麦麦芽の他に小麦麦芽・小麦を使用した「白ビール」に分類される製品です。

製造時に濾過していないため、クリーミーなボディとフルーティなテイストを同時に味わえます。

酸味はやや強く、スッキリとしていてさまざまな料理に合わせやすいのもメリットです。

2021年10月時点で国内販売されていないのが残念ですが、現地に行く機会があれば試してみてもいいでしょう。

スコットランド:SLEIGHT OF HAND by Tempest Brewing Co

SLEIGHT OF HAN

「SLEIGHT OF HAND」はペールエールスタイルのローアルコールビールです。

ペールエールなので、一口飲むとフルーティな香りとやや強めの酸味を感じられるでしょう。

暑い日にスッキリと飲める1本を探している人や、独特のフレーバーが苦手な人にオススメです。

ただし、2021年10月時点で日本国内では販売されておらず、オンラインショップも日本への配送を取り扱っていません。

【アサヒ ビアリー】まとめ

ホップとIPA

アサヒビールが製造・販売しているビアリーは、ビールを醸造してからアルコールを除去する技術を使用していることによってよりビールらしく、コクがあるテイストを実現しています。

スーパーマーケットやECサイトでも販売されていて比較的入手しやすいため、本格的なテイストを楽しめるローアルコールビールを探している人はぜひ試してみてはいかがでしょうか?

なお、世の中には他にも美味しいノンアルコールビール・ローアルコールビールが多数存在しています。

以下の記事では特にオススメのノンアルコールビールを紹介していますので、ぜひあわせてご確認ください!

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この記事を書いた人

ノンアルコールビール事業担当。ノンアルコール・ローアルコールビール専門メディアのAlldropでは商品の写真撮影やレビュー記事を執筆。まだ日本では知られていない海外のノンアルコールビールや醸造所の情報をお届けし、様々な価値を提供できればと思います。

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