「お酒を飲まない人=つまらない」は本当?飲み会ではどう立ち回るべき?

並んでいる酒

「お酒を飲まない人はつまらない」という言葉を聞いたことはありませんか?

中には実際に知人から「飲めない人はちょっと……」と言われて、ショックを受けた経験がある人もいると思います。

しかし本当に皆が皆そう思っているのでしょうか?

この記事では、本当に「お酒を飲まない人=つまらない」といわれているのかをチェックしていきましょう。

健康上の理由などによりお酒を飲むことを避けている人は必見です。

正しい情報を知れば、安心して飲み会に参加できるでしょう。

目次

「お酒を飲まない人=つまらない」という価値観は減ってきている!?

グラスに注いだ酒

実際に価値観の1つとして「お酒を飲まない人=つまらない」というものは存在します。

しかし「そもそもその価値観自体が失礼」「他者を否定している」という意見が多数存在するのも事実です。

上記のように「お酒を飲まない人=つまらない」というのは、酔っ払いが他者を否定して自分を正当化するときに用いられる論調だという意見もあります。

お酒好きな人たちがそれぞれの意見を無視してお酒を飲むことを他人に強要したり、無理に飲ませたりするときに用いられる言葉でもあります。

明確に 「お酒を飲まない人=つまらない」 という価値観を持つ人が減っているとは断言できません。

ですが、そう思っていない人も多く存在することを覚えておきましょう。

「お酒を飲まない女はつまらない」「お酒を飲めない男はダサい」という声も減っていく

性別年齢2017年2003年
男性全年齢33.1 %37.4 %
20~29歳16.2 %20.2 %
女性全年齢8.3 %6.6 %
20歳~29歳3.0 %7.0 %

「お酒を飲まない人=つまらない」という価値観が減ると考えられる理由は、近年飲酒率が下がっているためです。

政府が発表している統計によると、2003年と2017年の飲酒習慣者の割合は上記の通りです。

全年齢でチェックすると大幅に減少・増加しているわけではありません。

ただ20代のデータをチェックすると、男性・女性ともに飲酒習慣率が減少しています。

したがって、この流れが続けば自然に全体の飲酒率も下がり、お酒を飲まない人が増えていくはずです。

その結果、「お酒を飲まない人=つまらない」という声も減っていくでしょう。

参考: 飲酒習慣者の割合の年次推移 (性・年齢階級別) 

むしろ「お酒を飲まない方がかっこいい」との声もある

カクテルと料理

実際に、すでに「お酒を飲まない人=つまらない」という価値観は酒飲みが他者を貶めるものである、古い価値観であると考えている人もいます。

上記のような声も多いので、お酒を飲まない人に対して好印象を持っている人も多いことがわかるでしょう。

お酒を飲む・飲まないは各個人が決めることで、他人が口出しすることではありません。

人を貶める意見を持つ人とではなく、飲まない人の意見を尊重する人と付き合うことも大切です。

お酒を飲まない人の3つの特徴

酒を飲む人と飲まない人

次に、お酒を飲まない人の特徴を3つチェックしていきましょう。

今回チェックするのは以下の3つです。

  • シンプルに飲むと体調が悪くなる
  • 飲酒するとすぐに顔が赤くなる
  • 身体が小さい傾向にある

それぞれどのような意味なのかをお伝えします。

シンプルに飲むと体調が悪くなる

単純にお酒を飲むと体調が悪くなるから飲まない人がいます。

そのような人はお酒を飲むことで健康面に悪影響を及ぼす可能性が高いため、無理に飲まないようにしましょう。

「テンションを上げようと思ってお酒を飲んだら気分が悪くなった」「体調不良で動けなくなった」というトラブルが発生するかもしれません。

食品アレルギーやアセトアルデヒドを分解する能力の低下など、さまざまな原因があります。

飲むと体調が悪くなるなら、飲まないに越したことはありません。

飲酒するとすぐに顔が赤くなる

中には飲酒するとすぐに顔の赤くなる人がいます。

これは、アルコールから生成される「アセトアルデヒド」を分解する能力が低い体質のためです。

人間は基本的にアセトアルデヒドを分解する能力が高い動物です。

しかしごく少数ながら、代謝能力が低い人が存在することを覚えておきましょう。

お酒を飲んだらすぐに顔が真っ赤になったり、身体が熱くなったりするなら要注意です。

少し飲んでも顔が赤くなるなら、全く飲まないのも良い選択肢です。

身体が小さい傾向にある

お酒を飲まない人の特徴を3つ目は「身体が小さい傾向にある」です。

人体において、アセトアルデヒドの分解は肝臓で行われます。

肝臓の大きさが分解速度に影響するため、肝臓の小さい人ほどアセトアルデヒドの分解能力が低く、お酒よる悪影響が出やすい傾向があります。

そのため、分解能力が低い人はお酒を飲むと体調が悪くなりやすく、飲酒を避けている傾向がある点を覚えておきましょう。

肝臓とアセトアルデヒドの分解の関連性について詳しく知りたい人は、以下のサイトもあわせて確認してください。

参考: e-ヘルスネット アルコールの吸収と分解

お酒を飲まない人の3つのメリット

ヘルスケア

ここからは、お酒を飲まない人のメリットを以下の3つ紹介します。

  • 睡眠の質が向上する
  • お金の無駄遣いが減る
  • お肌の質が良くなる

それぞれのポイントについて詳しくお伝えするので、興味がある人はぜひチェックしてみてください。

睡眠の質が向上する

お酒を飲まないと、睡眠の質が向上します。

お酒を飲むとアルコールが体内で分解され、アセトアルデヒドが発生します。

このアセトアルデヒドが分解されるまでの間、人は覚醒作用を及ぼすのです。

就寝前に飲酒するとアセトアルデヒドの覚醒作用の影響を受け、睡眠の質が低下する点に注意してください。

睡眠前に飲酒する習慣があるなら、思い切ってやめてみると睡眠の質が良くなるかもしれません。

良質な睡眠は健康維持に不可欠なものなので、飲酒するタイミングを考えることは大切です。

お金の無駄遣いが減る

お酒を飲まないと、お酒を購入するためのコストがかかりません。

他にも、飲み会に行かないことにより無駄な出費を避けられます。

「目標を実現するためにお金を貯めたい」「無駄遣いを減らしたい」と考えているなら、禁酒から始めるのも良い方法です。

お酒を飲まないことには健康面だけではなく、経済面にも大きなメリットがあります。

お肌の質が良くなる

お酒を飲まない3つ目のメリットは、お肌の質が良くなることです。

アルコールを摂取しすぎると水分不足に陥ることがあります。

水分不足の状態が続くと肌荒れなどが発生し、美容面にも悪影響を及ぼします。

もし肌荒れに悩んでいるなら、禁酒することでお肌の質が良くなるかもしれません。

美容面も気にするなら、できる範囲で飲酒量を減らし、いずれはお酒を飲まないようにするのがオススメです。

ただし「お酒を飲まない人はつまらない」と考える人がいるのも事実

お酒を飲まないことが1つのライフスタイルである一方、「お酒を飲まない人=つまらない」という価値観を持っている人も存在します。

このような人がいるのは事実なので、お酒を飲むことを控えているなら以下のような対処法を取れるでしょう。

  • 他人を否定するような性格の人との交友そのものを避ける
  • 「お酒を飲まない人=つまらない」と考える人がいることを前提として行動する

どちらが正解ということはありません。

どのような人間とコミュニケーションするは自分自身で選ぶことなので、じっくり考えて判断することをオススメします。

お酒を飲まないなら「飲み会をノンアルコールビールで乗り切る」という方法も有効

ノンアルコールビールのレビュー風景

「お酒は飲まないけれど、飲み会には参加したい」と考えている人もいるのではないでしょうか?

もしそのように考えているなら、飲み会をノンアルコールビールで乗り切るのも1つの方法です。

ソフトドリンクより飲み会に参加している感覚を味わえるので、「飲み会の雰囲気そのものは好きだ」と考えている人に向いています。

「職場の飲み会に付き合って参加する」

「良好な人間関係を維持するのに必要」

という場合は、ぜひこの方法を検討してみてください。

今まで飲んだことがない人も、機会があったらノンアルコールビールを試してみてもいいでしょう。

お酒を飲まない人におすすめのノンアルコールビール5選

海外ノンアルコールビール
項目DRY ZERO零ICHIALL-FREEプレミアムアルコールフリーヴェリタスブロイ
価格(税込)約110円約120円 約110円 約120円 約110円
エネルギー0 kcal/100 mL9 kcal/100 mL0 kcal/100 mL12 kcal/100 mL12 kcal/100 mL
炭水化物0.4 g~1.4 g/100 mL2.2 g/100 mL0 g/100 mL3.0 g/100 mL2.5 g /100 mL
糖質0 g/100 mL2.0 g/100 mL0 g/100 mL2.9 g/100 mL非公開

続いて、ここからは特におすすめのノンアルコールビールを5種類紹介します。

いずれも厳選したハイクオリティなノンアルコールビールなので、初めて飲む人でも安心して飲めるでしょう。

「ノンアルコールビールを試したい」「飲み会でどれを飲むか迷うからあらかじめためしておきたい」と思っているならぜひチェックしてみてください。

DRY ZERO (ドライゼロ) アサヒ

DRY ZEROは人気が高いノンアルコールビールの1つで、ビールらしいテイストを追求して開発されました。

ビールらしさにこだわりたい人、休肝日向けの飲み物を探している人、喉越しや泡を楽しみたい人は必見です。

エネルギーや糖質はいずれもゼロなので、健康志向の人にも向いています。

王道のノンアルコールビールなので、初めてノンアルコールビールを試す人もぜひ一度飲んでみてください。

しっかり冷やして飲むのがビールらしさを感じられてオススメです。

零ICHI (ゼロイチ) キリン

零ICHIはキリン独自のビール製造方法である「一番搾り製法」で作られたノンアルコールビールです。

こちらもビールらしさにこだわっており、クリーミーな泡と喉越し、バランスの良い味わいを実現しています。

エネルギーや糖質などは含まれていますが、人工甘味料と着色料は一切使われていません。

人工甘味料独特のテイストが苦手な人や、ビールらしさにこだわりたい人は一度試してみてください。

もちろん、ノンアルコールビールを初めて飲む人にもオススメです。

ALL-FREE (オールフリー) サントリー

ALL-FREEはエネルギーゼロ・糖質ゼロ・プリン体ゼロを実現した、健康志向の人向けのノンアルコールビールです。

どうせノンアルコールビールを飲むなら健康に良いものがいいと考えているなら、ぜひこちらを試してみてください。

ただし苦味料や甘味料、カラメル色素などの添加物は含まれています。

若干酸味が強いテイストも特徴的なので、好き嫌いが分かれるかもしれません。

プレミアムアルコールフリー サッポロ

プレミアムアルコールフリーはやや酸味が強いものの、原料である麦芽の味わいはしっかりと感じられます。

ビールと同じ製造方法・原料で作られているのも特徴的なポイントです。

ビールらしさはしっかり残している反面、酸味料や香料などの添加物も使われています。

完全無添加のノンアルコールビールを探している人には向いていませんが、あまり気にしないなら飲みやすいでしょう。

ヴェリタスブロイ

ヴェリタスブロイはビールとして製造した後にアルコールを抜く製法で作られています。

最初からアルコール発酵しない製法とは異なり、ビールと全く同じ製法です。

そのためビールらしい味わいを十分に楽しめるでしょう。

エネルギーや炭水化物・糖質はゼロではありませんが、人工的な添加物は一切使われていません。

アルコール発酵の過程で生成されるさまざまな栄養素もしっかり含まれているので、健康面を気にする人にもオススメです。

「本当にビールに近いノンアルコールビールを飲みたい」と思っているなら、ぜひヴェリタスブロイを試してみてください。

「お酒を飲まない人はつまらない?」のまとめ

フルーティなカクテル

飲み会の席などで「お酒を飲まない人はつまらない」という言葉を聞く機会があります。

価値観は多種多様なので、そのように思っている人もいれば否定する人がいるのも事実です。

もしあなたがお酒を避けていても飲み会を楽しみたいと考えているなら、ノンアルコールビールで雰囲気を出すのが良いでしょう。

世の中には多種多様なノンアルコールビールが存在するので、ぜひ自分にピッタリの1本を探してみてください。

今回の記事でもいくつか紹介していますので、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか?

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